ごはん(ふりかけ)・サーモン塩焼・ほうれん草和え物・坦々スープ・牛乳・ミニ鯛焼
今日は、生徒会の役員交代セレモニーがあり、いよいよ47回生が主役になる1年間が始まります。新生徒会は12月の「賛美歌発表会」に向けて準備を始めます。行事の盛んな敬和では今は貴重な「何にもない」時期かもしれません。一人一人が読書の秋やスポーツの秋、そして食欲の秋を過ごしています。
テスト明けの先週は、労作の時間を中心に春から育ててきたサツマイモの収穫がほぼ完了しました。そろそろ、収穫しておいたお芋を洗って食べられる状態にしていきます。そのサツマイモが、まもなく、ランチに登場してきます。ランチの主菜になったりデザートになったり、また、みんなで焼き芋にしたりと自分で作った食欲の秋が来ました。
今日のランチは「サーモンの塩焼」です。縄文の昔から日本人の食を支えてきた鮭ですが、下越育ちの私には鮭のイメージはお正月料理です。塩鮭の切り身にお雑煮が頭に浮かんできます。今日はその鮭が薄塩の切り身で登場です。そこに、たっぷりのキムチスープが食欲をそそります。雨模様で「寒くなってきたかな」という日に、鮭で秋を感じながら、お豆腐、白菜、お肉の入った暖かなキムチスープでほっかりとしたランチタイムでした。(K.S)