和風カレー丼・野菜サラダ・スープ・牛乳・ナタデココヨーグルト
2022年4月30日土曜日
2022年4月28日木曜日
今日のランチ(2022.4.28)
筍ごはん・豚肉生姜焼・野菜ソテー・味噌汁・牛乳・グレープフルーツ
今日のランチはたけのこご飯に豚の生姜焼き。旬の食材を使ったランチに感謝をしたい。最近、スーパーでもたけのこが並び始めたが、米ぬかであく抜きをしてまで食べようとはしないので、自宅の食卓に並ぶことはめったにない。
幼いころ、私の遊び場は近所にあった大きな古墳であった。私の故郷にはあちらこちらに古墳があった。あそこも古墳、ここも古墳、あの山も実は古墳だった。という感じである。歩いてすぐそこにあった今城塚古墳は今は完璧に整備され簡単に入ることができないが、秘密基地まで作って遊びまわっていた。一部、竹林があり暖かくなるとたけのこが生えてきて、一生懸命それを蹴飛ばし取って持って帰ると、母親に喜ばれたのでうれしくて何度も持ち帰った。ある日、近くの畑のトマトを持って帰ったことがあったが、それはめちゃくちゃ怒られた。何が悪かったのかさっぱり理解できなかった。あのたけのこは持って帰ってよかったのだろうか?時効だろうが、すっきりしない。たけのこを見ると思い出す。
我が子を見てみると、最近は毎日のように友達と遊んでいる。天気が良くなり、近くの神社や公園で遊びまわっている。最近は、近くの大学生のカップルが時々一緒になって遊んでくれるらしく、なおさら楽しいようである。友達と遊ぶことが楽しくなり、パパとのお出かけは少なくなった。「明日の休みは、行きたいところある?」聞いても3人の小学生は「友達と遊ぶ!」寮生活をしている長男に、ゴールデンウィークに帰ってこいと告げると、明らかにめんどくさそうに了承する。こうして子供たちは親から離れていくんだと、一抹のさみしさを感じざるおえない。振り返ると、自分自身も何も変わらない。親の優先順位は低い。今日は久しぶりにじいじとばあばに電話をしよう。親孝行は意外に簡単だ。
(S.M)
2022年4月27日水曜日
2022年4月26日火曜日
2022年4月25日月曜日
2022年4月22日金曜日
2022年4月21日木曜日
今日のランチ(2022.4.21)
ごはん(ふりかけ)・イカフライ・ポテトサラダ・味噌汁・牛乳・ミニワッフル
福井県小浜市の海岸にダイオウイカが生きたまま漂着しました。朝の情報番組でそんなニュースを我が家の子供たちとみて、その大きさに驚いた。体長1.3メートル、全長だと3メートルを超えると報道されていた。この巨大なイカでイカフライは何人前できるのか?そんなくだらないことを冗談交じりに子供たちと話し、出勤して今日のランチメニューを見て驚き。今日のメインはイカフライだった。こんなタイムリーなことがあっていいものか?なんだかやる気の起こる1日になった。
昨日、フェスティバルの連合メンバーが決定した。例年と違い、1年生と2年生は5クラスしかないため、各クラスが3つに分かれてしまう。そんな中、苗場クラスはバラバラにならずに富士連合に入る。公正なくじ引きで決めたからこれは奇跡だ。あの連合だけ、ほかならぬ一体感を見せるはずだ。正直、うらやましくてならない。
妬ましく思っていても何もないので、他に目を向ける。今年の総合チーフの多くが寮生だ。こんなに寮生が多いのは久しいのではないだろうか。思い返せば、53回生の多くの行事で前に出るのは寮生だ。このご時世、わざわざ寮に入ってまでも高校に通おうとする生徒は減っている。それでも、のぞみ寮生は親元を離れる決心をし、多くの場面で自ら進んで取り組む。これこそ寮教育の賜物ではないだろうか。
「敬和は寮生がいるからこそ」少し前までは当たり前に耳にする言葉であったが、最近はなかった。しかしこうして学校の教師に異動してみると、寮生があらゆる場面で活躍していることに気がつく。「寮がある学校」これは敬和の強みだ。その強みを私自身が学校の教師として生かしていきたい。
(S.M)
2022年4月20日水曜日
2022年4月19日火曜日
2022年4月18日月曜日
2022年4月15日金曜日
2022年4月14日木曜日
今日のランチ(2022.4.14)
スパゲティミートソース・イタリアンサラダ・牛乳・マフィン
今日のランチはミートスパゲッティー。前にも同じミートスパゲッティーが出たときに、ちっちゃい「ツ」が入るか否か?無駄な思考を働かせ、「ツ」の入るスパゲッティーに統一したことを思い出した。
困ったときのスパゲッティー。休日のお昼ご飯を私が作るときはいつもこれだ。ただし、味は色々変える。最近はいろんな種類が出ている。ゆでられたパスタに混ぜるだけ、なんと手軽でおいしく男めしにはぴったりだ。料理好きの人からしたら、サボりめしでしかないだろう。それでもおいしいからいっこうにかまわない。
昨晩、寮生活をしている息子が帰ってきた。今日と明日、専門資格の試験があるからだ。敬和の寮では毎日3食きちんと出るが、息子のところは週末の食事が出ない。週末は自炊を余儀なくされる。当然、パスタは重宝される。たまに来る電話はお金を振り込んでくれと、食料の配給の願いだ。そこは敬和の寮生と全く変わらない。当然、パスタの束を大量に段ボールに詰める。そして百均のパスタの素。荷物が届いたろうがありがとうの連絡など来るわけがない。しかしそれでも、届いた荷物を開けて喜ぶ息子の顔を思い描いてしまう。これが親心。
今回帰ってきた息子の顔は久方ぶりに見るわけではない。ついこないだまで春休みで帰ってきていた。自分のクラスの生徒に親と進路についてきちんと話をしてきなさいと春休み前に伝えていた。春休みの間に息子と話した進路の話は 息子:「お父さん、俺ダイバーのインストラクターになりたいんだけど?」 父:「あほか」以上
先日から昼休みに個人面談を始めている。クラスの生徒一人ひとり進路先を聞いている。まだまだ始まったばかりだが、びっくりしたことに思っていた以上に家庭で話し合っていた。反省した。何故、息子に「あほか」の一言で終わらしてしまったのか?今日息子は海技師の資格の試験を受けている。そういう勉強を学びたいといって送り出した。だったらその資格を活かした進路先を選びなさいときちんと説明すべきだった。自分のクラスの生徒とは普通にそんな話ができるが、息子となればなんとなくしづらい。やはり子育ては難しい。その一端を担う責任をしっかり果たしていきたい。
(S.M)