2021年1月29日金曜日

今日のランチ(2021.1.29) ※三年生終業お別れメニュー

チキンフリカッセ(サフランライス)・ツナとブロッコリーサラダ・コンソメスープ・牛乳・パルテノ

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 3年生(51回生)は本日をもって終業し自宅学習期間に入る。例年なら、3月の早い時期に行われる「卒業祝福礼拝」が、今年度は2月5日(金)に実施される予定である。早まったのは、コロナ対策の一環で、寮生が帰省し再び帰寮する際の感染リスクを避けるためである。来賓・保護者の皆様の参加もご遠慮いただくしかなく、苦渋の決断である。

 

 思えば2020年2月29日、初めて新潟市内で感染者が出た報道を受け、関係者会議、閉寮・休校決定、保護者が迎えに来ることができない県外生の対応協議。並行して53回生の入学準備対応、年度末の評価や課題の検討など、頭から湯気の出るような議論を重ね、出した結論がまた夕方には覆る日々。そうこうしているうちに緊急事態宣言と一斉休校の通達。

 

 現在は複数のチャンネルを持つに至ったが、当時はリモート授業の手段を持たず、保護者全体の3分の2程度の登録しかないメーリングシステムでは、休校中の情報伝達はおぼつかなかった。松浜郵便局に大量の発送物を持ち込み、郵送をお願いすることが何回も続いた。あまりの目まぐるしさに発送物を出した後、空のカゴを局内に忘れてしまったこともある。

 

 気が付くともう1年。51回生は現状を嘆くことなく、最高学年としてひたむきに行事や部活動に取り組んでくれた。その姿勢に救われた1年だった。保護者の皆様も支えてくださった。「コロナに振り回されて、生徒を忘れないでください」という言葉に、学園を創立された方を見たのは私だけでなない。今日の餞(はなむけ)のランチ、様々な感謝と共に頂こうと思う。

(S・K)



今日のランチ(2021.1.28)

ソフト麺(きつね汁)・イカ天ぷら・小松菜胡麻和え・牛乳・みかん

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 私は大学時代に学生食堂でアルバイトをしました。皿洗いやレジ打ち、盛り付けなど一通りの仕事を留学生らと和気藹々とやったことを覚えています。ごはんの盛り付けのときには少し多めに盛ったものでした。バイトを辞めてからしばらくして食堂に行くと自動ごはん盛りマシーンが導入されて、ごはんを盛り付けていました。規定通りの重さきっちりのごはんの量が少ないことも含めて複雑な気持ちになりました。

 

 今週はクラスが「ショクトウ」の週です。仕事のメインは皿洗いです。学生食堂とシステムがほぼ一緒なので懐かしい気持ちになります。いつもの年だと寮生が率先して洗ってくれるのですが、今年は感染防止対策で皿洗いをだれも経験していないのでやり方がわかる生徒が皆無の状態です。まず、エプロンをつけて、それから…。ゆっくりと「ショクトウ」に勤しみます。それでも理解するや否やかなりのスピードで洗っていくことができました。みんなのおかげでランチがスムーズに進んでいる!ありがとう!

 

 一頻り仕事が終わってからようやく遅めのランチです。職員の方に盛っていただけることに感謝しつつ、七味をたっぷりかけたうどんをいただきました。働いたあとは余計に美味しく感じるものです。午後もがんばります。

(Nm³)



2021年1月28日木曜日

今日のランチ(2021.1.27)

バターロール・ビーフシチュー・チーズサラダ・牛乳・フルーツゼリー

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 やっと慣れてきたかな、いつもそう思えるようになった頃に一年が終わる。そして、別の年が始まる。今回もそうだった。「2020」様々な場面で書くこの数字が馴染んできたところに突然やってきた「2021」。あぁ、またこの違和感。今年の書き間違えはいつまで続くだろうか。

 ところが、なかなか始まらなかった「2021」。クラス全員が教室に集まれたのはなんと先週の金曜日。でも、そんな「2021」は生徒たちからのお手紙を受け取る日々で始まった。あれ?これ下書きじゃない?と思うものもあったし、大きく立派に書いてくれた私の名前の漢字を間違えているものもあったけれど、嬉しかった。とっても。

 

 今日のランチはビーフシチュー。「うーん、美味いなぁ」ついついこぼれちゃったであろう感嘆の声が聞こえてきた。遅ればせながら、あけましたね。今年もどうぞよろしくお願いします。

(M.A)



2021年1月26日火曜日

今日のランチ(2021.1.26)

炊き込みごはん・鶏から揚げ・小松菜ソテー・にら玉スープ・牛乳・シュークリーム

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 昨日、私は誕生日でした。この歳になると、誕生日パーティーはありません。幼いころ誕生日パーティーというと皆さんは、お家の人に何を作ってもらいましたか?我が家の子ども達は、必ず「唐揚げ」言います。毎回、誰かの誕生日にはいっぱいの唐揚げをあげます。しかし、私の誕生日には唐揚げを上げてくれる人はいません。でも、ハッピーバースデーを歌ってくれる子どもたちに癒されました。

 昨日そんなことを考えていたら、今日のランチは何と唐揚げ。私の誕生日は今日完結しました。ありがとう敬和。

(K.N)



2021年1月25日月曜日

今日のランチ(2021.1.25)

ごはん(しそ味ひじき)・サケ塩焼・切干大根煮・坦々スープ・牛乳・ヨーグルト

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 鮭を食べるとき、時々思い出すのは、日本最初の洋画家高橋由一の書いた油絵『鮭』。縄に吊るされ、身を欠かれたそれは、日本史の教科書にも描かれるほど大きな影響を持っている。彼は江戸に生まれ、西洋の石版画を見たときにその迫真の描写に衝撃を受けたという。同じ時期に日本の浮世絵は陶器の包み紙などとして西洋に渡り、その大胆な構図や色彩が西洋の芸術に衝撃を与えた。すなわち、ジャパニズムあるいはジャポニスムと呼ばれるものだ。

 

 ここからわかるのは、文化は相互に影響を与え合うということだ。一方的に変化を与えるのではなく、互いの文化、言語、習慣は対流のように流動的に作用する。相互作用と共鳴は人間の宿命であり、それは国境や国家権力によって決して阻めるものではない。アメリカのコーヒーがイギリスに逆輸入され紅茶を圧迫しているように、クラスの話したこともない人が読んでいる本が気になるように。

 

 インターネット全盛期の今、我々はネットを通して世界から影響を受け、変化する。そのスピードがあまりに早くなっているが、油絵一枚書く時間ぐらいには、自分の変化をじっくり味わいたいものだ。坦々スープと鮭とご飯と、口の中では文化の大化学反応が起きている。

(M²)



2021年1月22日金曜日

今日のランチ(2021.1.22)

麻婆丼・春雨サラダ・ワカメスープ・牛乳・杏仁豆腐

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 子供は時々、大人には理解不能なことをするのである。もう、時がたち本人も家族も笑い話にできているからお話しする。愚息は、小学校1年生になった1週間後、学校近くの家の前に会った水槽から金魚をもって帰ってきた。慌ててお返しに伺い、謝罪を申し上げた。子供のすることと、笑って許して下さった。

 

 なぜ、そんなことをしたのか。仏間で説教すると「苔で中が見えない水槽だったが、ある日金魚が泳いでいるのが見えて、可哀そうだと思った。うちの水槽なら、パパが掃除をしてきれいだから連れてこようと思った。」という。人の物を盗ったことへの反省を求めたはずが、拍子抜けしたことを思い出す。ちなみに雨傘を逆さにして、水をためて持ち帰ったらしい。

 

 先日、進入路脇のパン屋さん「エミタイ」さんに、本校男子生徒が現れマスターに「この棚のここからここまで全部ください。」をやったらしい。いつも生徒たちがお世話になりっぱなし。他のお客様にご迷惑ではなかったのか。話を聞いてドキドキした。大量のパンを抱え「いつかやってみたかった。」と悠々と立ち去った彼は学校に遅刻した。

 

 教室に来た彼は、自分の武勇伝と共にそのパンを配り始めたらしい。ただ、彼の配る相手を見ていた女子が気付いた。配った相手はすべて寮生だった。コロナの感染防止のため、寮生は厳しい行動制限を強いられている。不特定多数の人が出入りするお店に行くことはできない。「エミタイ」も同様だ。彼は通学生だった。子供は時々、大人には理解不能なことをするのである。

(S・K)



2021年1月21日木曜日

今日のランチ(2021.1.21)

ごはん(梅びしお)・ハンバーグ・ほうれん草ソテー・味噌汁・牛乳・みかん

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 よく耳にするけれど文面では見たことのない言葉ってありますよね。「デタラメ」が「出鱈目」と書かれたときの違和感ってすごいと思います。「アイニク」が「生憎」や、「オデン」が「御田」なんかも少し怖いですね。敬和の掃除終わりには「ゴミシメキリマシタモウダサナイデクダサイゴミシメキリマシタモウダサナイデクダサイ」という呪文が放送で流れます。何百回と聞いてきましたが、いまだに文面では見たことがありません。

 

 敬和のランチには「ショクトウ」と呼ばれる仕事があります。「ショクトウ」は食事の盛り付けと皿洗いをする労作です。1年を通してクラスごとに2週間ずつ交代で回ってきます。明日から担任のクラスがしばらく「ショクトウ」なのでバタバタするかもなと思いながら、今日はハンバーグをゆっくり味わいました。おいしかったです。明日から「ショクトウ」がんばろう!

(Nm³)