2021年2月8日月曜日

今日のランチ(2021.2.8)

ごはん・サケ塩焼・五目きんぴら・ちゃんぽんスープ・牛乳・シュークリーム

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 ちゃんぽんの語源は複数説あるが、中国語の「様々なものを混ぜる」と油で炒めた後に煮る料理法の名称が合わさったものとする説が有力であるらしい。だから「ちゃんぽん」に似た名前の料理名は韓国にもインドネシアにもある。沖縄にある「ごちゃまぜにする」という語義を持つチャンプルーも同じルーツと聞き、なるほど、と思った。ちなみに長崎ちゃんぽんのルーツは中国福建省の料理にあるらしい。

 「ちゃんぽんする」という言葉はどちらかといえばあまり良くない意味で使われることが多いようだ。例えば「薬をちゃんぽんする」と言うと、用法用量を守らず、自己判断で複数使用することを指す。これは「負のちゃんぽん」だ。学校では多くの生徒たちの個性が混ざり合い、ある意味では「ニュートラルちゃんぽん」と言える。そこからお互いの良さをつぶし合い、調和の取れない「負のちゃんぽん」にもなりえるし、ランチで出たちゃんぽんのように様々な具材が混ざり合いながらも個を確立し、相乗効果を引き出す「正のちゃんぽん」になることも可能だ。そこに必要なのはその旨味を引き出し調和を図る教員の熱意と、自分の良い部分を伸ばし他者を受け入れようとする生徒自身の努力。さあ今日も頑張っていこう。

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