菜めし・イカカツ・ポテトサラダ・けんちん汁・牛乳・ミニ鯛焼
今日のランチデザートは「ミニたい焼き」。メニューもさることながらなかなかの存在感。
昔からあんこ絡みの和菓子は親しまれているけど、なぜ「鯛」なのか?多少疑問は沸く。
鯛と言えばめでたい時に食べられる魚。発売当時、全く魚の鯛とは別物でも小銭で「鯛」という名前のモノが食べられる!という意味で急にヒットしたらしい。
中身や製法が一緒でもその形に変化があり。「鯛焼き」の前は「ウサギ焼き」その前が「亀焼き」。確かにウサギや亀は個人的に食べたいとは思えない。
そういえば一昔、二昔前に「泳げ!たいやきくん」という歌が流行した。
ある意味、「泳いでいる鯛」の応援ソングとも言える。
フェスティバルが近い。
生徒達には「熱い鉄板に焼かれても、焼かれても、必死に泳いでいる」という歌の内容のように「たいやきくん」からのエネルギーを感じてほしい。
「鯛」がお膳に並ぶようなおめでたい事があった日のように、鯛を頭からガブっと食し、どんなに縮小された行事でも、フェスティバル開催を喜びたい。
(A.K)