2015年9月9日水曜日

今日のランチ(2015.9.9)

ごはん(ふりかけ)・鶏肉から揚げ・小松菜ソテー・味噌汁・牛乳・バナナ

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 9月もまもなく10日、いよいよ「秋」に差し掛かってきました。秋といえば、読書の…、食欲の…、スポーツの…、と色々ありますが、今日のランチのメーンメニューは鶏肉から揚げ。これは、運動会か、遠足でしょう。
 ところが、おととい、突然に「台風」が出現!!なんと新しい台風が急に育ったのだとか。おかげで一日中、どんよりした天気で、小雨が降ったり止んだりの一日になってしまいました。
 それでも、食事前の時間に食堂の近くを通るとカラアゲを上げる、香ばしい香りが…。一緒にいた誰かから「アッ、今日はカラアゲだ!」の声。どんよりした空模様ですが、頂いたカラアゲは、香ばしくて、表面はカリッ、中はジューシー。香りも食感も最高でした。最後に、デザートのバナナ。
 天気は小雨でもでも、すっかり「気分は遠足」。さて、午後の授業は大丈夫でしょうか。(K.S)



今日のランチ(2015.9.8)

和風カレー丼・チーズサラダ・牛乳・ヨーグルト


 耐震補強工事が着々と進み、校舎の脇には大きなクレーン車が作業している。仮設校舎を使いながら、旧校舎の一部教室も使用するという変則な日々に生徒たちはすっかり順応したようだ。授業の遅刻が少ないという先生方の声がその証左であろう。
  そんな生徒たちの生活を支えるランチ。今日の和風カレー丼は、先日の「夏野菜のカレー」の刺激ある味わいではなく、爽やかに感じられる太夫浜の秋風にぴったりのやさしい味である。もともと蕎麦屋が始めたといわれる、カレーを出汁で伸ばしてつゆをあわせる調理法は、工夫を凝らし新しいものを生み出す我々日本人の心意気の現れであり、窮屈な生活の中でも、工夫を重ね楽しむことを知る敬和生のようでもある。(S.K)


2015年9月8日火曜日

今日のランチ(2015.9.7)

ごはん(しそ味ひじき)・ししゃもフライ・五目きんぴら・肉豆腐・牛乳・アップルシャーベット

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 敬和のランチが提供してくれるもの。それは、美味しさだけではない。ホットするひと時の時間。忙しい毎日の中で「エアポケットにはいる」そんな時間である。


 今日はランチの席につくと、クラスの生徒たちが寄ってきた。最近の様子を話しながら食べる。五目きんぴらの味が絶妙だ。あったかい白いご飯に合う。そこに、ししゃもフライと肉豆腐が加わる。この味もなんともいえない。ご飯とマッチしている。会話と食がますます進む。そんなところへサプライズ。卒業生が現れた。卒業生にとっても敬和の味はなつかしく忘れられない。そんなランチを食べていることに幸せを感じた。そして、アップルシャーベットのあまりの冷たさに、現実に引き戻されるのだった。(S.T)



2015年9月4日金曜日

今日のランチ(2015.9.4)

ごはん(梅びしお)・サーモン塩焼・チンゲン菜煮浸し・キムチ汁・牛乳・冷凍パイン

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 昨晩、サッカー日本代表の試合を見ていると、イタリアの有名チームに属している某選手が目の覚めるようなシュートを放ちゲームの先取点を決めているのが目に留まった。同時に、ふと思ったのが、女子のなでしこは同じサッカーでも個人の能力で…というよりも、短いパスを次々と繋ぎ、相手を崩してシュートを決める、集団の総合力を生かしたサッカーと言えるのではないだろうか?
 敬和のランチもそうだ。昨日のような、存在感のある丼がズドンと来る時もあれば、今日のランチのように、梅びしおが照り輝くごはんや脂ののったサーモン、優しい和風の煮浸しにピリ辛味噌のキムチ汁、果てはさっぱりした冷凍パインまで、まさに総合力で勝利を演出するものもある。

 

 個の力とそれを束ねる集団の力。フットボールの世界でよく耳にする「One for All  All for One」がこんな所にも存在していたとは…!! う~む、深い!!(N.M)



2015年9月3日木曜日

今日のランチ(2015.9.3)

牛肉と野菜のピリ辛丼・ワカメスープ・牛乳・フルーツ杏仁

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 朝晩は随分と気温が下がり、秋の訪れを感じさせるようになった新潟ですが、日中はまだまだ暑さと湿気が猛威を振るっています。そんな中、今日のランチトレーの中央にあるのは「牛肉と野菜のピリ辛丼」。牛肉とキャベツ・ニンジン・玉ねぎをXOソースで炒めたものですが、食べる者に「喝」を注入してくれる…そんなエネルギーに満ちた一品です。

 

 食べているとランチホールの向こうで大きな歓声が響きました。「何だろう…?」と思って声のする方を見ると、この春に卒業生した45回生数名が母校を訪れて来ており、後輩との再会を喜ぶ声でした。
  この時期、まだ夏休み期間中の卒業生が少しオシャレをして敬和に帰ってくる姿をよく見かけます。大学の後期が始まる前に、第2の故郷を訪れ、自分の足跡と土台を確認する…。久しぶりのランチを嬉しそうに頬張る卒業生にも、大切なエネルギーの源である「ランチパワー」が満ちているように感じました。(N.M)



2015年9月2日水曜日

今日のランチ(2015.9.2)

菜めし・イカフライ・キャベツソテー・味噌汁・牛乳・ミニエクレア

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 料理において、「旨味」はどのようにして生まれるのだろうか…?

 

まるで海底に眠る宝箱のように、味の裏側に隠された「だし」の存在。
まるでエースが投げ込む渾身の直球のように、ズバリと舌全体に響く「スパイス」の閃き。
そして友愛館に入った瞬間に、まるで鼻腔から脳みそ全体を鷲掴みにされるような、見えない「匂い」の力。
そしてまた1つ、旨味に繋がる道を今日のメニューから見出した。
今日のイカフライでは、カリッとしたきつね色の衣が包み込む柔らかいイカ、その全く相反するベクトルが口の中で奏でる絶妙の「意外性(シンフォニー)」。

 

 暦は9月を数え、まだまだ残暑は続いているが、季節の移り変わりと共に、食欲の秋の足音を確実に感じた昼下がりであった…。



2015年9月1日火曜日

今日のランチ(2015.9.1)

食パン・ビーフシチュー・野菜サラダ・牛乳・ピーチゼリー

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 凄い。凄すぎる。何が凄いって、後期始業からのランチメニューの充実度がヤバい。

オリックス時代のイチローでも最高打率が3割8分だったのに、始業からの5回のランチ、全てヒット…いや場外ホームランではないか!! 敬和の調理師さんは打率10割!?

 

 今日のビーフシチューも、中に入っている具がヤバい!! 飴色になるまで煮込まれた玉ねぎとマッシュルームが味のベースを紡ぎ出し、そこに放り込まれたじゃがいもとニンジンは、ホクホクになるまで煮込まれる事で、その旨味をたっぷり吸い込んでいる。グリーンピースも目に鮮やかな彩りを加えてはいるが、何よりメインはやはりトロトロになるまで煮込まれた牛筋肉だ。本来ならば、なかなか噛み切れない固さを持つこの牛筋肉が、今日のビーフシチューでは、口に入れた瞬間、ホロホロと崩れる程に柔らかいではないかっ!? この柔らかさは何だーっ!?と秘訣を尋ねると、驚くべき答えが返ってきた。

 「牛肉は柔らかさを出すために朝からワインで煮込んでいるんです…」

 

 なるほど、この打率を支えるものが何なのかを、調理師さんの笑みの奥に確かに感じた午後であった…。(N.M)