2022年1月31日月曜日

今日のランチ(2022.1.31)

ミートピラフ・野菜サラダ・コンソメスープ・牛乳・りんごゼリー

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 今日は初めて食べるメニューであった。サフランライスに私の大好きなミートソースがかけられてある。ご飯にミートソース、奇妙な組み合わせが、サフランライスにはぴったりだ。添えられる野菜には角切りにされたハムが入っている、これもまたうまい。おかわりをしたいところであったが食べている時間がなかった。でも、私専用に大盛をいつも用意してくれる。サフランライスからこぼれ落ちそうなミートソースを急いで口に入れる。何とも言えぬ至福の時間だ。幸せな時間はすぐに過ぎ去ってしまう。おかわりができれば、もう一度味わうことのできるこの幸せを、今日は感じることができない。なんて日だ。

 

 3年生がいなくなったランチホールはいつもより広く感じる。席に余裕がある。当然ではあるが、3年生のいなくなったこの時期の食器の数もかなり少なくなる。ランチ後の4時間目に授業がある日は授業に間に合うぎりぎりまで食洗器に食器を入れていく。最後まで食器洗いを手伝う日には、4時間目が始まって30分ほどは時間がかかる。しかし、今は4時間目が始まる頃にすべての食器を流すことができる。この数に慣れてしまうと、4月が大変だ。大変だと感じるぐらい多くの新しい仲間が敬和に入学してくることを信じたい。

 

 その4月にはマスクを外すことはできなくとも、普通の学校生活を送れているだろうか?今日から行くはずであったスキー教室は流れてしまった。多くは望まない。いつも通りに送れる学校生活をただ望む。3年生送る会に入学礼拝。2日間、熱くなれるフェスティバル。目に見えない小さな物体にいつまで脅かされ続けるのか?

 

 敬和のランチをしっかり食べて、免疫力をしっかりつければ重症化は回避できるのでは? あ、でも今日は腹八分、いろんなリスクが私を襲う。

(S.M)



2022年1月28日金曜日

今日のランチ(2022.1.28)

バターロール・ビーフシチュー・チーズサラダ・牛乳・フルーツゼリー

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 最近、私事で手紙を認(したた)める機会が数回あった。そのため便箋と封筒を新たに買い求め、万年筆にインクを補充、机上を整理してから書き始めた。いずれの方も、ずいぶんご無沙汰していたり、遠方にお住まいなので、メールやSNSでは無作法だと考えたからである。

 

 投函した後、そろそろお手元に届いただろうか? それともまだだろうか?ご返事は頂けるだろうか? あの文面ではこちらの意図が伝わらなかっただろうか? などとあれこれ考えていた。しばらくして、ご返事を頂戴した時の喜びと、開封し読了した後の充足感は手紙でなくては味わえないものだった。

 

 メールやSNSと比べなどというつもりはない。それぞれの得意分野があるからだ。利便性、速達性ならメール。また、反応の速さや量が一目で分かるのはSNSの十八番である。しかし、道具や周囲の環境を整え気持ちも整える、返事をいただくまで悠然と待つぜいたくな時間は手紙でしか得られない喜びだ。

 

 自宅学習期間に入った3年生(52回生)から、聖書にメッセージを書いてください、と求められる。部活動の先輩へ色紙を送るので先生も書いてください、と言われる季節になった。失敗続きの私に、人生訓など語るべくもないが、せめて、手紙と同じように筆記用具を選び、机上を整え気持ちを整え、十分に時間をかけて書こうと思う。

(S・K)



2022年1月27日木曜日

今日のランチ(2022.1.27)

ソフト麺・きつね汁・イカ天ぷら・小松菜胡麻和え・牛乳・みかん0127

 

 

 新潟では珍しい晴天が続いています。今日から三年生が自宅学習期間に入り、友愛館も少しそぼんとした雰囲気です。自宅での食事を懐かしんでいる人もいれば敬和のランチがすでに恋しくなっている人もいることでしょう。

 

 今日のソフト麺はうどんです(と言いますのもランチメニューには「ソフト麺」としか書いてないのでいつもその正体が中華麺なのかうどんなのか食前まで不明なのです。どっちだろうとハッピーに変わりはないのですが)。麺類の魅力というのは不思議なもので、独特の中毒性があります。

 

 去る1月17日から新潟県では「遅刻するおむすび少女プロジェクト」なるものが始まりました。昨今のお米離れ現象という米の国新潟としては見逃せない社会問題の原因が、恋愛漫画アニメ等における「パンを加えて遅刻する少女」にある。だからパンの代わりに「おむすびをくわえて遅刻する少女」のアニメを発信して行こう、というのです。確かに僕達は意図せぬ内に映像から「パンをくわえて走れば曲がり角で運命の人と出会える」という信念を刷り込まれているのかもしれません。しかし県は本当の敵を見逃していると言わざるを得ないでしょう。そう、昨今は離米親麺の時代なのです。

 

 イカ天の衣が溶け出し、動物性油の香ばしいきつね汁(これがなぜ「きつね」というのかどうもわかりません。どなたかご教授を。)が絡んだ麺をすすると気分は森を突き進む狩人です。勢いあまって二袋完食してしまい眠気到来確実です。

 

 ごちそうさまでした。

 

(A・H)



2022年1月26日水曜日

今日のランチ(2022.1.26) ★3年生終業 お別れメニュー★

☆敬和のお子様ランチ☆・野菜サラダ・スープ・牛乳・ケーキ

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 今日は特別メニュー。ケチャップの効いたチキンライスにホワイトソースがかけられ、その上にイカリングとハンバーグがのっている。デザートのチーズケーキも食欲をそそる。3年生が終業だから特別なのだ。

 

 友愛館でランチを持ってくれている五十嵐さんに「今日のランチは?」と聞いたら、「敬和のお子様ランチ」と即答された。なんとふさわしいネーミングか。そういえば、ほとんどの3年生は18歳を迎えている。4月から改正成人年齢とやらでいきなり成人となる。そう、彼らは今日、子供として食べることのできる最後のお子様ランチを食したのである。まさにラストランチ。ん?でもよく考えたらあと数日登校日はあるので次がラストか?なんてことを考えながら今日もおいしく一人でランチをいただいた。

 

 そう、一人でいただかなくてはならない。一人で黙食……。オミクロンなるものが世にはばかり、おかげで楽しみにしていたスキーも延期になった。修養会やオリエンテーションキャンプと違いスキーという遊びの要素が満載のこの行事が流れることはかなりのショックだ。しかし、生徒たちからは不満の声が漏れ聞こえない。大人の彼らは、今の社会情勢を鑑み仕方ないと受け止めている。私よりもいくらも大人である。

 

 28歳の成人になって何年もたった大人が、電車内で喫煙を注意され、頭にきて高校生に手をあげ大けがをさせた。大人の言い訳は「正当防衛」。顔を近づけ遠ざけるために押し返した行為からの防御か?いや、つまらない自己中心的なプライドを守るための正当防衛に違いない。喫煙を注意した勇気ある高校生の行為に頭が下がる。心身ともに元に戻るのは時間が必要だろう。3年間ここでの教育を受けた彼らが、そんな大人になることはないに違いないが、大人として与えられた責任の大きさを自覚してこれからの人生を歩んでほしい。

(S.M)



2022年1月25日火曜日

今日のランチ(2022.1.25)

炊き込みごはん・鶏から揚げ・小松菜ソテー・にら玉スープ・牛乳・シュークリーム

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 3限目の終了のチャイムが鳴って急いでランチに向かう。そこ出会う数名の3年生たち。彼らも急いでランチへ向かう。火曜日のその時間に出会う3年生の男子生徒に「今日の体育は?」いつも聞かれていた。うれしいことに、座学の授業の終わりを今かと待ってランチに急いで向かってくる彼らは、座学よりも体育を楽しみにしてくれていた。「体育の授業だけが楽しみで……」そんな声さえ聞こえてきたことがある。まるで30年前の自分を見ているようである。彼らの授業は楽しかった。いつも笑顔であふれていた。思わず一緒に混じってサッカーをしたこともある。思い通りに動かない自分の身体に驚きながらも、めちゃくちゃ楽しかった。そんな彼らの授業が終わってしまった。明日で3年生は終業を迎える。そもそも体育の授業は見ているだけでも楽しい。目を輝かせ、息をあげてもボールを追いかける。実に楽しそうである。楽しそうにしている生徒を見ることはエネルギーを得られる。

 

 同じような、空気がランチの時間に流れる。感染予防のアクリル板で区切られ、隣との距離はあけられてしまったが、それでも流れてくる空気を感じると幸せになれる。体育館で冷え切った体に、温かいスープを流すと五臓六腑が暖められる。久しぶりに食べた炊き込みご飯がなんともうまい。スープだけで炊き込みご飯を食べきった。おかわりは白いご飯。今日のメインは大人気のから揚げだ。副菜に小松菜のおひたしが添えられている。から揚げのこってり感の箸休めにちょうどいい。おかわりしたスープは温かい。黙食を求められている中でも、おいしいものを口にすると幸福感は感じる。誰しもが感じている幸せが、ランチホールを包む。

 

 明日のランチは3年生ラストメニュー。何が出るかはまだわからない。3年間、数えきれない回数をここで食べたランチは高校生活の最高な思い出になるはずである。そんな思いを、次は保護者として自らの子に感じさせてくれる日がいつか来ることを信じたい。

(S.M)



2022年1月24日月曜日

今日のランチ(2022.1.24)

ごはん(しそ味ひじき)・サケ照焼・切干大根煮・豆乳スープ・牛乳・プリン

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 先週末、3年生の学年末テストが行われ、今日は3年生がお休みの日となりました。

 礼拝もいつもは全員での礼拝ですが、今日は3年生の席が空っぽ。いよいよ卒業が近づいてきたのだなということを実感した朝でした。担任する度に感じるのですが、3年担任としては卒業をめでたいと思いつつも、もうこのメンバーとなかなか会えなくなるのかという寂しさが入り交じった不思議な感覚になります。あともう少し一緒にいたい、まだ卒業はするな、もう一年いてくれない?などのワガママな気持ちが強く出る日でもあります。

 

 そんな思いの中、3年生がいない最初のランチは、メインがサケの照り焼き、そして豆乳スープというメニュー。気持ちの中にちょっぴり空いたすき間を埋めてくれるメニューです。こうして毎日ランチを食べることで、3年生がいなくなるすき間を埋めて、卒業の日には笑顔で送り出し、卒業生の未来を応援できる気持ちまで持って行こうと思います。

 

 調理の皆さん、明日からもよろしくお願いいたします。

 

 今日もランチ、ごちそうさまでした。

 

(さいえんす・ふぃくしょん)



2022年1月21日金曜日

今日のランチ(2022.1.21)

麻婆丼・春雨サラダ・ワカメスープ・牛乳・杏仁豆腐

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 コロナ禍である。新潟県も今日からまん延防止等重点措置の対象となった。もちろん初めてである。敬和では寮のある学校として、先週末から寮生の行動制限を再開していたが、さらに段階を上げて寮生通生とも週末の外出について、制限をお願いする旨、今朝の礼拝後に連絡があった。

 

 礼拝時の賛美歌の歌唱も再びできなくなり、大寒だというのに換気の徹底のため窓が開いている。廊下の窓を細く開けるため、日本海からの寒風でぴゅーぴゅーと音が鳴り、心なしかもの悲しい、寂しげな音色が校舎に響いている。

 

 様々な行事も再度検討に入らねばならず、楽しみにしていた生徒たちには申し訳なく思う。部活動も平日のみ90分に限定される。大会参加には検査が義務付けられ、県外への遠征などは原則禁止となった。3週間とはいえ、我慢のしどころである。

 

 しかし、ここランチホールはいつも暖かく、生徒たちの笑顔があふれている。学校に、このようにほっとできる場所があること。これが敬和の教育にどれほどの好影響を与えているか。学びの場(教室)と食事の場(ランチホール)が違うこと。そのことに感謝する寒中の週末である。

(S・K)