2020年10月19日月曜日

今日のランチ(2020.10.19)

雑穀ごはん・豚肉味噌漬け焼・アスパラソテー・味噌汁・牛乳・みかん

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 先週テストが終わり、現在採点の真っ最中である。テストのあたりになると時々「勉強ってテストのためにしているんじゃないの?」と問われることがある。答えはNOだ。物事には低次元の目標と高次元の目標があり、「テスト勉強」を行う際は、テストのために勉強している気がするが、高次元で考えるとその学問を学ぶことで教養と人格を備えた人間に成長し、豊かな人生を送ることが最終地点である。

 例えば小論文の授業がある。小論文の授業の真の目標は小論文ができるようになることではない。それは低次の目標である。小論文を書く訓練をする中で自分と向き合い、苦手を克服し、理論的に考える思考を備え、自分と違う考えを持つ他者への想像力を養い、他者へ伝える言葉を磨き、社会の中で自分の賜物を生かすための準備をする。これが最高の目標である。

 それは学問を手段ではなく、目的として扱うことであり、その学問自体に敬意を持つということである。だから私たちは授業をする際、皆の人生にとってこの授業がどんな意味を持つのか常に考え、また高い次元を目指していかなければならないし、そうでありたいと願っている。

 今日は豚生姜焼き。高次元で考えれば目標はバランスよく栄養を摂ること。しかし低次元な私はその美味さに負け、「生姜焼きをおいしく食べる」に目標をシフトし、味噌汁を大盛にしてしまった。なんということでしょう。

(M²)



2020年10月16日金曜日

今日のランチ(2020.10.16)

そぼろビビンバ丼・中華サラダ・ワカメスープ・牛乳・ヨーグルト

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 そぼろビビンバ丼である。秋である。最高である。しかし、以下の話は最高ではない話です。恐縮ですがお付き合いください。

 

 また、やってしまった。舌禍事件を多く起こしてきて、その度反省しながら、自身の言葉遣いに心を配ろうと決意を新たにして来た。古くは授業中、敬和の上空を旋回する飛行機に文句を言ったら航空会社のご子息が授業にいらっしゃった、といった具合である。

 

 今回はSNS。何気無く投稿した内容が配慮を欠き、一部のお仕事に従事されている方々に不快な思いを起こさせてしまった。ジャーナリズムを安易に揶揄した私の浅はかな投稿に厚顔の至りである。

 

 様々な語彙を盛って立派なことを言っている気になりながら、その根本にあるのは自身の狭い視野、浅い思慮であることが発言から露呈していた。正に汗顔の至り。赤面するしかない。

 

 幸いなのは、指摘をしてくれたのが卒業生だったこと。「先生、その発言は様々な生徒の存在を大切にする敬和の教育理念と相容れないのでは?」という優しく、且つ鋭い指摘。まさに「負うた子に教えられ」である。猛省している。

(S・K)



今日のランチ(2020.10.15)

菜めし・赤魚照焼・もやしソテー・芋煮汁・牛乳・ワッフル

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 2020年度も半分過ぎましたね。そして,学期である後期も半分まで到達しました。いまだに,朝の礼拝は放送礼拝で行っています。礼拝の前奏と後奏,賛美歌はCD音源を使います。新しい形式での礼拝にもずいぶん慣れてきたなと思っていたのですが,今朝は違いました。お祈りの後に後奏が流れるのですが,その後奏がPopでした。軽快なドラムとベースに合わせて,賛美歌のアレンジが流れました。新しい礼拝にも慣れてきたなあと思っていた私はびくっとしてしまいました。なかなか新鮮でした。

 

 今日のランチは芋煮汁でした。秋になったんだなあと感じながらいただきました。味はPopでした。里芋とねぎ,お肉がリズミカルに飛び込んできます。楽しい気持ちになって,午後もがんばります。生徒の皆さんもテストがんばってください。

(Nm³)



2020年10月14日水曜日

今日のランチ(2020.10.14)

食パン・クリームコロッケ・グリーンサラダ・スープ・牛乳・フルーチェ

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 「すごいね、上手ぅぅ!」語尾を伸ばしながら彼女が言った。せっかくの機会に謙遜するのもなんだかな、と思い「でっしょぉぉ?」と、素直に受け入れた。心からの賛辞は何歳になっても嬉しいものだ。彼女が目を丸くしながら見ていたのは、いちごジャムとマーガリンが交互に塗られた私の食パンだった。赤と白のストライプがかわいらしい。しかし、これを完成させるのは容易なことではない。温かいスープのお椀の下にジャムとマーガリンを忍ばせたり、袋の切り口を小さく調整したり。中身を押し出す力加減を均等にしたり、ラインを真っすぐに仕上げたり。あぁ、忙しい。どうせすぐお腹の中に入っていくことは分かっているけれど、ついついやってしまう。

 今日のランチはいちごジャムとマーガリン。素敵な組み合わせだ。そして、今日はテスト1日目。ランチの後にも1時間テストが待っている。美味しいランチをエネルギーに変えて、全力で向き合えるといいですね。

(M.A)



2020年10月12日月曜日

今日のランチ(2020.10.12)

中華丼・春雨サラダ・中華スープ・牛乳・マンゴープリン

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 中華丼とは大胆なネーミングの丼である。よく考えてみてほしい。「中華」の「丼」だ。つまり、あの広大な中国とその深い歴史のすべてを総括した丼なのである。あな恐ろしや、中華のすべてをその口の中に収めんとするその覚悟は中華統一を成し遂げた始皇帝に匹敵するはずなのだ。

 そして丼の中身は決して名前負けすることはない。卵にエビに、豚肉に各種野菜たち。広大な中国の海山の恵みがふんだんに使われ、とろみのある餡によって見事な調和をなしている。中国本土の味付けの料理を中国料理と言い、日本向けにアレンジされたものを中華料理と言うそうだが、そのような違いは気にならなくなるほど懐の深い一品であった。

 かくして中華丼を平らげ無数の小皇帝となった我々はどこへ向かうのか、答えは大陸の風に舞う黄砂だけが知っている。

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2020年10月9日金曜日

今日のランチ(2020.10.9)

栗ごはん・サケ西京焼・小松菜煮浸し・けんちん汁・牛乳・ミニアップルパイ

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 実りの10月。今日は栗ごはん。労作畑のサツマイモもまもなく収穫の時を迎える。ランチホールから眺めると、赤とんぼが飛び交っているのが見える。ローターリーのわきに植えられた銀杏の木には銀杏がびっしりと実った。栗、梨、イチジク。敬和はキャンパス全体が収穫の秋を迎えている。

 

 ふと見まわすと、ひとりでランチを取る生徒が多いことに気づく。コロナ禍で対面の着席を禁じているので、余計目立つ。というか、今まで気が付かなかっただけなのかもしれない。「ぼっち飯」と揶揄する生徒がいるが、はたして一人のランチはそれほどまでかわいそうなのだろうか。周囲を気にせず、ひとり満足いくまで食事ができるほうが幸せではないか。

 

 同調圧力というのがある。自分の意見を言えず集団に気を使い、流されてしまう雰囲気を言う。幼少期から「一緒にトイレ行こう」「こっち来て食べなよ」などの体験を積み重ね、気づけば「友達幻想」のような呪縛にとらわれてしまう。個人の事情を曲げてまでグループに合わせることは、相当なストレスだ。声の大きなものに皆が流されると、意に添わない事にもNOを言えなくなる。

 

 一人でランチを食べることができる。しかし、行事やクラスではみんなと共に協力し、自分の意見をしっかりと表明できる。そんな敬和生に成長してほしい。大人になっても自分の意見を持たず流される者、同調圧力に自分の良心を曲げるストレスを抱えるものは多く、その年で気づいてももう遅いからだ。目の前で黙々と食べている「ぼっち飯」の生徒こそ、真の敬和生といえるのではないか。

(S・K)



2020年10月8日木曜日

今日のランチ(2020.10.8)

ソフト中華麺(味噌野菜スープ)・揚げぎょうざ・ナムル・牛乳・フルーツゼリー

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 昨日、珍しく深夜、ラジオをつけて聴きました。すると、「マツケンサンバⅡ」を作曲された宮川彰良さんが小気味良いトークを展開していました。「ああ、面白いなあ」と思っていたら突然こんな音声が聞こえました。

 ラジオ「…。来年は2018年じゃないですか。来年こそ…。」

 私「…!!?」

目が覚める思いでした。実際、寝ぼけてた私は目が覚めてしまったんですが…。「夢か?」とも思いました。念のためスマホのカレンダーで2020年を確認してしまいました。最後まで番組を聴いていると、どうやら昔の放送をアーカイブスとして放送していたようです。ひと安心です。

 私はラジオはリアルタイムだという先入観に囚われていたようです。時間に縛られていないネット動画をよく見ているから余計にそう思うのかもしれません。やられました。

 ランチメニュー表には必ず年と月が書かれています。今日は2020年10月8日、メニューは中華麺です。「今日のランチレポートを何年後かに読み返すことってあるんでしょうか。」「昔のランチレポートも見てみようかな。」そんなことを考えながら、リアルタイムで中華麺をいただきました。リアルタイムで美味しかったです。午後もリアルタイムで頑張っていきたいとリアルタイムで思いました。

 

 ※今日のラジオ深夜便は2018年の放送回です。お気をつけください。ゲストは俳優の角野卓造さんです。

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