牛肉あんかけチャーハン・ナムルサラダ・中華スープ・牛乳・ヨーグルト
今日のランチはあんかけチャーハン。あんかけチャーハンと言えば、新潟市内にいくつかあるホームセンター634の本店近くにある有名なリズミカルなネーミングの定食屋を思い出す。あそこのチャーハン大盛の量は大盛の領域を超えている。皿から盛り過ぎられたチャーハンの上にそそがれる五目あんが皿からこぼれ落ちる。しかしそれでいてうまい。寮の若かった時のK先生は完食できずギブアップしていた。当時の私は楽勝。634本店のペットショップの充実した爬虫類を見に子供を連れていくため、店が営業していることは間違いないが、もう数年もあそこのチャーハン大盛を食していない。いつの間にか50歳に近くなった私にあの量を完食できるか?近々挑戦したい。今日はそのための準備運動だ。
今日のランチ時間は65分あった。3年生がいなくなって広く感じるランチホールは長い昼休みとあって生徒も分散してホールにやってくる。さらに広く感じるランチホールでゆっくり食事をとることができた。当然、食べすぎた。はちきれんばかりの胃袋で行う食当の手伝いは苦行であった。そして確信した。間違いなく、あそこのチャーハン大盛を克服するはずだ。「外なる人は衰えても内なる人は日々新しくされる。」そう私の胃袋はいつも新しくされるのだ。全く違う意味だが、こんなところでも聖書の御言葉が生きてくる。これこそ敬和マジック。今日もランチに感謝して、残りの時間を楽しもう。
(S.M)