食パン・ビーフシチュー・イタリアンサラダ・牛乳・フルーチェ
今日は七夕。
この日に食される「特別なもの」はあるのでしょうか。5月には柏餅、3月は雛あられなどが日本の食文化には存在しますが、あまり世間では出回っていないような気がします。そこで調べてみました!するとありました!!なんとその答えは「そうめん」
その起源は古く、平安時代にはすでにそうめんの原型を七夕に食べていた、という記録が残っています。そうめんの原形は「索餅(さくへい)」と呼ばれるもの。
これは中国から伝来した食べ物で、和名では「むぎなわ」といわれるそうです。
小麦粉と米粉を練って、縄の形にしたお菓子でした。
今日のメインランチは「ビーフシュー」。「そうめん」とは全く違う食べ物ですが、生徒にとって「ビーフシチュー」は特別にワクワクするメニューであることは間違いありません。生徒曰く、「朝からテンションが上がる~」だそうです。
敬和の織姫たちと彦星たちは大きなお肉を頬張り、幸せそうでした。
(A.K)