中華丼・春雨サラダ・ワカメスープ・牛乳・オレンジゼリー
一見、八宝菜を飯にかけたような中華丼。でもやはり、八宝菜とは違う。どこがどのように中華なのかは、よくわからないけれども。中国では日本と違い、無数ともいえる食材を全て、国産品で賄えるそうな。栄養価はもちろん、彩りや味のバランスをとるのが重視されるとか。お供は、春雨サラダとワカメスープ。サラダは冷たく、スープは熱い。そして、中華丼は温かい。温度のバランスがちょうどよかった。
昨日まで、昼休み前半は一年生優先だったが、今日からはそうした制限なし。まだ急ぐ必要を感じていない一年生たちが、ゆっくり姿を現す頃には、いち早く並んだ上級生たちによって、食堂の外まではみ出す長蛇の列ができていた。新入生たちも遠からず、敬和名物「ランチダッシュ」を競うことになるのであろう。在校生とのギャップ萌え(?)が感じられる、この時期ならではの光景でありました。
(W.K)