2020年7月30日木曜日

今日のランチ(2020.7.30)

冷やし中華・ミニおにぎり・牛乳・デザート

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ヒトの脳が1秒で考えることをスーパーコンピューターで計算させると40秒もかかると聞いたことがあります。とんでもない量の信号が頭の中を駆け巡っているのだなと思いました。この2ヶ月間は、結構頭を使ったように感じます。イレギュラーな日常を生きるのは疲れますね。大変でした。それでも、県外生も県内生も一緒に、この敬和で学ぶことができたことには、感謝するしかありません。

今日は前期ラストのランチをいただきました。「夏休み明けに、また、いつも通りこのランチを食べられるはず。」と思っていても、一抹の不安が付き纏います。考えすぎですかね?あー、また、頭を使ってしまいました。そんな疲れた頭に、酸味の効いた冷やし中華と甘さたっぷりのきなこプリンは最高でした。遠い夏休み明けのことなんか置いといてまずは午後の授業を頑張ります!この前期、ランチレポートを読んでくださって、ありがとうございました。良い夏休みを。



2020年7月29日水曜日

今日のランチ(2020.7.29)

ハヤシライス・生野菜サラダ・コンソメスープ・牛乳・マスカットゼリー

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 あと2日で2020年度の前期が終わる。どんなにお金を持っている人の元にも、どんなに賢い人の元にも、時が戻ってくることはない。そんな貴重な毎日を積み重ねてきたはずなのに。「最長したところは、髪と爪」。

 

 周囲の人間から発せられる声は私たちを惑わせたり、励ましたり。とにかく揺さぶってくる。でも、周りがなんと言おうと自分の内側から溢れてくるものを否定しないで欲しかった。どう表現するのだろう、と待っていただけにモヤモヤした気持ちが残ってしまった。

 

 「人生は、リハーサルなしのぶっつけ本番」今日、つなぎ姿のおじちゃんから、いや、おじさまとお呼びしなくては、こんな言葉をもらった。違うとは分かっているけれど、彼のこの言葉は絶対に私に向けてのものだった、と信じ込むことにした。幸せ者だ。残念だけど、私自身の中からこんな言葉は出てこない。でも、だからこそ、その衝撃は大きくて、うぐぐぐっと心にめり込んできた。

 

 今日のランチ。ハヤシライスは決して隣のサラダを見下したりなんてしないだろうし、サラダもスープに羨望の眼差しを向けたりなんてことはしないはず。

 そりゃぁ、成長したところはもっともっとあるって私は思っています。周りに言ってもらうこともできるけど、いつか自分の言葉で表現される時がくるのを楽しみにしています。

(M.A)



2020年7月28日火曜日

今日のランチ(2020.7.28)

ごはん(のり佃煮)・タラ香草焼・アスパラソテー・坦々スープ・牛乳・オレンジ

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日本の食文化は豊かだなあと思う。米をはじめとする穀物、肉に魚、野菜、果物。一食に様々なものを食す。以前一緒に食事をした他国の人は、品数の多さに加え、「1、2、3、4、5、、、」と皿を数えて驚いていた。「洗うの大変じゃない?!」と。

 

さて、今日のランチ。温かかったり冷たかったり、しょっぱかったり甘かったり。薄味もあれば、濃い目、ピリリと辛いものもあり。皿に茶碗に交互に箸を進めながら、豊かだなあ、と改めて思った。

 

空になった食器を重ね、洗い場に向かう。全校生徒の食器が溢れる流しと、ゴオオと音を立てる食洗器のある洗い場に立つ、食事当番の生徒と担任教師の姿がさわやかだった。豊かなランチを支えてくださる方々に感謝します。ごちそうさまでした。

(T.A)



2020年7月27日月曜日

今日のランチ(2020.7.27)

チンジャオかけチャーハン・ワンタンスープ・牛乳・フルーツヨーグルト

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雨は案外嫌いではない。

と言うよりも、曇り空の重く、薄あかく広がる様相やグレーのグラデーションが好きなのだ。それが夕刻ともなると雲の隙間から光が筋となって田んぼの緑に差し込むなど、なんとも言えない自然の美しさや郷愁を感じる。世界に陰影と立体感が増すのだ。

雨が降れば世界は潤い、まるで深海魚にでもなったかのような気持ちになる。孤独なさまよえるシーラカンス。雨は愁いを帯び、雨上がりの世界はきらきらと輝いていつもよりも美しい。蒼天のどこまでも抜けていく空も良いが、雨の降る日は晴れの日に見逃してしまっている多くの小さなものたちを見ることができるのだ。

 今日はチンジャオロース。晴れの日に見る印象とまた少し違う。いつもより少しだけゆったりと味わい、じわじわと体の活力となるのを感じた。

(M²)



2020年7月22日水曜日

今日のランチ(2020.7.22)

食パン・チキンバジル焼・グリーンサラダ・クリームスープ・牛乳・グレープフルーツ

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 ジャムと言えば。煙突が付いている三角屋根の小さな家。前掛けのついたたっぷりしたスカートを履いているちっちゃいおばさん。もひとつジャムと言えば。たわわに実った季節の果実(なぜか分からないけど、コケモモの実がマイブーム)。大きな鍋。じっくりコトコト。頭に浮かんでくる絵は、どれもかわいらしくて、幸せ。だけど、正直あまり好きになれずにいた。果物は好きだしパンも結構好きだけど、食卓に並んでいても「うーん、いいや」と選ばずにきた。

 しかし、ジャムへの私の思いはついに変えられる。遠く離れた私の実家の庭で実った杏が、愛情をたっぷり受けて小さな瓶に詰められて、私のもとへとやってきた。それはそれは綺麗で、光に透かして掲げたくなるような(ステンドグラス的な)黄金色だった。いつもの食パンを焼いてちょこっとジャムを乗っけて、一口。「あれ?おかしいな。」もう一口。「なんで?やっぱりおかしい。」もちろんおかしくはない。美味しいのだ。その日から私の常備シリーズにジャムが加わった。こういうのを「出会っちゃった」と言うのでしょうか。

 今日のランチはパンとジャム。ここだけ取り出すと、シンプルを極めたランチのように聞こえてしまうが、あえて今回はこの形でお願いしたい。言うまでもなくチキンもスープもサラダも素敵。でも、ジャムへの気持ちが高まったことでいつもにも増して今日のランチが輝いて見えた。同じように、いやそれ以上に輝いていたのはテストから解放された生徒たちの顔、顔、顔。「テスト、終わったー!」どちらの意味かは深堀りしませんが、ひとまず3日間を乗り切った自分を褒め、来週に向けてエネルギーをチャージする連休にしてほしいな、と思います。

(M.A)



2020年7月21日火曜日

今日のランチ(2020.7.21) ※2,3年生が選んだNo.1ランチ

ごはん(ふりかけ)・鶏肉からあげ・シーフードサラダ・もずくスープ・牛乳(ミルメーク)・ミニケーキ

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 今日はテスト2日目です。2020年度初めての定期テストですが、前期の成績の出る大切なテストでもあります。2・3年生はあと1日あります。気を抜かずに頑張りましょう。

 さて、今日のランチ、「2・3年生が選んだNo1ランチ」メニューです。メインは鶏の唐揚げでした。サクッと、パリッと揚がっている唐揚げは、滅茶苦茶ごはんに合います。また、ケーキとコーヒー牛乳がついていました。甘いものを食べて心もホッとしました。午後からの試験もみんな頑張れると思います。あと1時間。テストを頑張りましょう。

(S.T)



今日のランチ(2020.7.20)

菜めし・サバ竜田揚げ・マカロニサラダ・芋煮・牛乳・冷凍パイン

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今日からテストが始まった。

 テストに苦しむ生徒も多いが、テストはある意味では最も公平な制度だ。古くさかのぼれば6世紀ごろの中国の科挙に端を発する。当時官吏は世襲制が当たり前。ワイロが横行し腐敗を極めた。その中で本当に能力が高いものを見極めるため生まれたのが、身分関係ない一斉試験の科挙だった。その残酷なまでの公平性は当時評判高く、18世紀までは貴族の世襲制が当たり前だったヨーロッパでも紹介された。ただし内容は非常に厳しく、二日間にわたる泊まり込み試験では心身に不調をきたすもの、幻覚を見るもの、様々な幽霊、怪談話が残っている。

 テストの存在しない世界になったとき、そこに待っているのは生まれによって職業と身分が決まる世界である。では、テストは「最も」公平な評価であるか。もちろんこれも違う。科挙に合格するのは記憶力がよく、親が金持ちで勉強できる環境が整った人々であった。彼らが実務能力が高いかと言えばそれもまた違う話。敬和でももちろん、テストでは測れない魅力を備えた生徒が数多くいる。ではテストは何のためにあるか。その結果を自分自身の努力の証とするためではないだろうか。普段20点台の人が50点も取れば大きな進歩だ。逆にいつも90点の人が60点を取れば、失意に沈むだろう。結果は見る人間によって相対化される。どんなペースであれ、自分なりに前進し続けること。昨日の自分に打ち克つこと。これが大事だ。だからいつも授業中に寝ている人が「テスト頑張ればいいんでしょ」と言っても通用しない。それは退化なのである。点数によって私たちは成績を、評価をつける。それはあなたの頑張りが客観的に見て、どのあたりにいるのか示すため。しかし、人生の採点基準は、自分自身の中に見つけるしかない。誰が何と言おうとも幸せな人生だと胸を張るためには、自分自身から逃げてはならない。未来の自分を捕まえに、探しに行く前向きな力が要る。今日はサバだ。ゴマとのハーモニーを楽しみながら、4限のテストに備える彼らを見る。がんばれ、自分の人生をつかみ取るんだ、そう心から願う。

(M²)